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平山旅館

当店は九州長崎県の壱岐という離島にあり、
千五百年続く古湯を三代にわたり、守ってきた
8部屋しかない小さな旅館です。
「壱岐の恵みをご家庭に」を目的に当館が
「壱岐もの屋」サイトの運営を行っております。

元々、当館の一室であった「からへえの間」で、
何か島の役に立つことはないものかとふるさと壱岐を離れた長男が考慮し、
何人かの心同じくする有志が集まり、
島の名産を肴に麦焼酎を酌み交わす中に誕生したのが、
当サイトのはじまりとなったのです。

株式会社平山旅館
〒811-5556 長崎県壱岐市勝本町立石西触77番地
TEL:0920-43-0016 FAX:0920-43-0847
業務責任者:平山宏美(女将)
平山旅館サイト http://www.iki.co.jp/
e-yoyaku@iki.co.jp

親子3代

平山旅館が愛され続ける歴史

昭和10年代
千五百年綿々と湧き続けてきた古湯の温泉権を、三男長利の為に父平山末継が購入。
〜昭和24年
山上依綱(よさみ)・リヨ夫婦に養父母縁組し、経営をゆだねるも、この頃から泰は敏一郎・寿一郎を連れ経営見習いを始める。
昭和36年11月1日
旅館落成式 有限会社平山旅館設立
平山泰を女将とし、アメリカ帰りのコックを雇い、こじんまりとした旅館経営を始める。
※当時は、電気冷蔵庫もなく、氷式のものであったので毎日、大きな街よりバスで運ばれて、バス亭まで男衆が取りに行くような有様だった。また扇風機も一台しかなく、全部屋を回り、大活躍するような時代であった。
昭和46年9月24日
長利三男敏一郎に長男泰朗誕生
昭和46年11月3日
長利三男敏一郎が修行より、帰郷し板場を預かる
昭和47年4月
代表取締役を長利より三男敏一郎が継承
昭和48年10月24日
敏一郎次男卓児誕生
昭和50年6月
44畳大広間及び六部屋を増築
昭和51年1月7日
敏一郎三男周太朗誕生
昭和52年11月2日
敏一郎四男功明誕生
昭和62年5月
大改築を行い、「からへえの間」が誕生
昭和62年6月
露天風呂二つを増築(島で最初の露天風呂であった)
昭和60年代半ば
従業員も20人近くを数え、大々的に業務を拡大する
平成6年5月
JTBトラベランド主催「21世紀望まれる旅館像」論文で大賞を平山旅館が受賞 
平成12年2月
有限会社を株式会社に改組
平成12年同月
代表取締役を平山敏一郎より三男周太朗が継承
平成13年11月30日
「壱岐もの屋」を開業
平成14年4月11日
平山旅館リニューアルオープン
平成14年11月21日
日本オンラインショッピング大賞最優秀賞小規模店受賞
平成15年3月15日
SOHOドメインホームページ大賞審査員奨励賞
平成17年11月
ブログコンテストにてシックスアパート賞受賞
平成23年3月
周太郎イタリアンミラノに料理修行の為に行く。 代表取締役を女将宏美が担う。

からへえの間

平山旅館の名物「からへえの間」。
改装前の旅館の事務所でありながらお客様と島の人々が触れ合う空間でした。

夜ともなると、誰もがここを焼酎や酒の肴をぶら下げて気軽に訪れ、亭主や女将を囲んで飲み食いし、話に花を咲かせます。
お泊りのお客様もふらりと訪れて、その無礼講の交流の中で、釣りや観光の情報が行き交い、
島の楽しみ方、次の日の過ごし方を。
そして悩みまでを語る場となっていきます。 困ったとき、手助けしてくれるのが「からへえの間」のただ酒飲み、ただ飯食いの人たちだったのです。
今まで、壱岐を動かしている数々の島おこし活動もこの部屋から生まれたと言っても過言ではないのです。

「空灰(からはい)」は一見何の役にも立たないようだけれど、火鉢には「空灰」がないと用をたしません。
壱岐の方言で「空灰」のことを「からへえ」と言います。
よく「からへえ客」という言葉を耳にしますが、 要するにただ酒、ただ飯のお客のことを言います。
でも、火鉢の空灰のようにないと困ります。
いざと言う時にはしっかり平山旅館を助けてくれる人たちだったのです。
その人たちが、自分たちで「ここはからへえの間(スペース)だ!」と名付けました。

からへえの間

「からへえの間」再開のご案内

平成14年4月リニューアルオープン前までは大人気の「からへえの間」でしたが、
改装後はスペースがとれずに、隣接の「壱岐のも屋」の奥の方に押しやられていました。
たま〜に珍客をお誘いして楽しんでいただいていましたが、
この度のホームページリニューアルオープンを記念して「からへえの間」を再開することにしました。
亭主も張り切っています!

平山旅館宿泊三回以上ご利用のお客様で、ご希望の方はご予約の際にお申し出下さい。
何分にも、10名くらいしか座れませんので、申し訳ございませんが先着順とさせて頂きます。
時期によって焼くものの内容は変わりますが
(天然真鴨、地鶏、烏賊等)食後に地元の人との交流はいかがですか?
勿論無料ですが、お好きなお飲物は持ち込まれても結構ですし、大歓迎です。
旅の夜の楽しいひとときで思いでつくりをどうぞ♪

女将の壱岐への愛情

女将

インターネットの普及で、誰もが手軽に情報を交信できるようになりました。
離島というまさに離れた地に住む者にとって、このような形で、日本中の皆さま方と交流できることはこの上のない喜びです。

私がパソコンを操るようになって、はや10年。旅館のお客さまからのメッセージのやりとりや、季節ごとに島の情報を発信するたびに、お客さまとの心理的な距離は縮まり、さらに壱岐を身近に感じてもらえるようになったと自負しております。

女将の力で島の活性化に貢献したたいと思います。

今回この「壱岐もの屋」サイトを通じ、島の自然の中で育まれた新鮮な食材をどこにいても簡単に手に入れることができる。インターネットのおかげで壱岐を身近に感じてくれるお客さまが多くなることこそ離島の活性化を願う一島民にとって、無上の幸せです。

離島であるがゆえに、さまざまな情報が入りにくかったのは、過去のおはなしです。むしろこの地の利をいかした最高の素材を楽しんで下さい。ご感想もお待ちしております。

皆さまのお声を今後の店舗運営に反映させていきたいと思います。
そしていつか是非この島へおいでてみてください。

壱岐の味覚に満足してもらったら、今度は直接皆さまにこの素晴らしい島を感じてもらいたいと思います。